特別展示

最初の人間国宝
石黒宗麿のすべて

2016年7月2日(土)~8月28日(日)

休館日:7月11日(月)・25日(月)、8月8日(月)・22日(月)
開館時間:9:00~17:00 (入場は16:30まで)

観覧料 一般1,000円(800円)
70歳以上の方・学生800円(600円)

※( )内は前売りおよび20名以上の団体料金。
※18歳以下の方、および高等学校、中等教育学校、特別支援学校に在籍する生徒は無料。
※身体障害者手帳、戦傷病者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳を所持されている方および、その介護者(1名)は無料。

主催 石黒宗麿展萩実行委員会
・山口県立萩美術館・浦上記念館
・読売新聞社
・KRY山口放送
美術館連絡協議会
後援 山口県教育委員会
萩市
協賛 ライオン
大日本印刷
損保ジャパン日本興亜
協力 日本通運
次回巡回先 岐阜県現代陶芸美術館
会期:2016年9月17日(土)~12月11日(日)

[展覧会について]

石黒宗麿(明治26年〈1893〉~昭和43年〈1968〉)は、昭和30(1955)年に「鉄釉陶器」の保持者として、富本憲吉、濱田庄司、荒川豊蔵らとともに、初めて重要無形文化財(人間国宝)に認定された陶芸家です。
特定の師を持たなかった石黒は、ひとり東洋の美術史や陶磁史の古典に学びながら、陶芸や書画に気品ある独自の境地を切り開いた、近代的個人作家でした。とくに、卓越した技術に裏付けされたその陶芸作品には、過去の造形モチーフの再現性を追究するなかで獲得した、石黒自身の自由な精神と鋭い感性の洗練がみごとに表現されています。

本展は、最新の知見に基づく約20年ぶりの回顧展です。
中国・宋代の河南天目を進化させた鷓鴣斑や、ペルシャ風の低火度色釉による彩瓷、絵唐津など、モダニズムと自由な気分に溢れた陶芸124点と書画20点を新たな年代観のもとに紹介します。

チラシはこちらをクリック
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白地チョーク描薔薇文鉢 高8.0cm、径37.0cm 1949-1950年 個人蔵
白地チョーク描薔薇文鉢
高8.0cm、径37.0cm
1949-1950年
個人蔵

赤絵兎文水指 高14.1cm、径19.5cm 1966-1967年 個人蔵
赤絵兎文水指
高14.1cm、径19.5cm
1966-1967年
個人蔵

彩釉チョ-ク描団欒図鉢 高8.0cm、径43.2cm 1951年 個人蔵
彩釉チョ-ク描団欒図鉢
高8.0cm、径43.2cm
1951年
個人蔵

鉄絵茶碗 高6.7cm、径10.9cm 1965-1966年 当館蔵(染野義信氏・啓子氏御遺族寄贈)
鉄絵茶碗
高6.7cm、径10.9cm
1965-1966年
当館蔵(染野義信氏・啓子氏御遺族寄贈)

[関連イベントのご案内]

※都合により中止または内容を変更する場合があります。

記念講演会
『石黒宗麿の独創性について』

講師 小野 公久 氏(陶芸ジャーナリスト)
日時 7月2日(土) 14:00~15:30
開場13:30
場所 講座室
参加費 無料(どなたでもご参加いただけます)
定員 座席数84席(当日受付先着順)

ワークショップ『わたしの"ちょるる"』―鋳込成形と上絵付け

「型」づくりと「絵付」に挑戦して、やきものでわたしだけの「ちょるる」をつくってみよう!

日時 8月6日(土)・7日(日)
午前の部10:00~11:30 午後の部13:00~14:30
※定員に達したため募集は締め切りました。 
場所 多目的室
定員 各回16名(受付先順)
※小学生以下のお子様のご参加には保護者の同伴が必要です。
応募方法 定員に達したため募集は締め切りました。

※手拭用タオル、エプロンをご持参ください。 

特別展示「最初の人間国宝 石黒宗麿のすべて」
ギャラリー・ツアー

担当学芸員による作品解説です。
※参加無料・要観覧券

日時 7月10日(日)、17日(日)、8月7日(日)、21日(日)、28日(日)
11:00~12:00
場所 本館2階展示室

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