特別展示

日本・フィンランド外交関係樹立100周年記念
フィンランド陶芸
芸術家たちのユートピア

2019年4月20日(土)~6月30日(日)
「マリメッコ・スピリッツ フィンランド・ミーツ・ジャパン」展を同時に開催します。内容、関連イベントなど、詳しくはこちら

休館日:5月7日(火)、5月20日(月)、6月3日(月)、6月17日(月)
開館時間:9:00~17:00 (入場は16:30まで)

観覧料 一般1,300円(1,100円)
学生1,100円(900円)
70歳以上1,000円(800円)

※「フィンランド陶芸」展、「マリメッコ・スピリッツ」展共通チケット
※開催中の普通展示もご覧いただけます。
※( )内は前売りおよび20名以上の団体料金。
※18歳以下の方および高等学校、中等教育学校、特別支援学校の生徒は無料。
※身体障害者手帳、療育手帳、戦傷病者手帳、精神障害者保健福祉手帳の提示者とその介護者1名は無料。
※前売券はローソンチケット(Lコード62936)、セブンチケットでお求めになれます。

主催 2019フィンランド萩展実行委員会
(山口県立萩美術館・浦上記念館、朝日新聞社、yab 山口朝日放送)
特別協力 コレクション・カッコネン、エフエム山口
協力 有限会社スコープ、アラビア、イッタラ
後援 フィンランド大使館、フィンランドセンター、山口県国際交流協会、山口日本フィンランド友好協会、山口県教育委員会、萩市、萩市教育委員会
協賛 大日本印刷、フィンエアー、フィンエアーカーゴ
企画協力 S2株式会社

[展覧会について]

 日本とフィンランドの外交関係樹立100 周年を記念し「フィンランド陶芸 芸術家たちのユートピア」を開催いたします。これまで日本では、おもにフィンランドのプロダクト・デザインが紹介され、芸術作品については十分とは言えませんでした。本展は、フィンランド陶芸の体系的な展示を日本で初めて試み、黎明期から、隆盛期ともいえる1950 年代・60 年代までを名作と共に辿ります。
 19 世紀末、アーツ・アンド・クラフツ運動の影響を大きく受けたフィンランドの美術・工芸は、1900 年のパリ万国博覧会で高く評価され、世界的な注目を集めました。この成功は、当時ロシアからの独立を目指していた民衆にほこりと自信を抱かせ、建国と共にフィンランド陶芸の萌芽をも促しました。そして1930 年代後半から始まる躍進の下地となったのは、美術工芸中央学校での陶芸家育成と、アラビア製陶所美術部門の活動でした。後者では、作家たちが自由な創作を許され、ユートピアともいえる環境から数々の傑作が生み出されていきました。そして、20 世紀中期には、世界的な潮流を生み出すまでに成長したフィンランド陶芸の豊かな表現が、人々を魅了し、日本の工芸界にも影響を与えました。
 本展における知られざるフィンランド陶芸の世界との出会いは、その源泉に触れるとともに奥深さを知る、またとないよい機会になるでしょう。

チラシはこちらをクリック
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花瓶“ カレヴァ” 1906-1914 年 アラビア製陶所
《花瓶“ カレヴァ”》
1906-1914 年
アラビア製陶所

キュッリッキ・サルメンハーラ 壺 1957 年 アラビア製陶所
キュッリッキ・サルメンハーラ《壺》
1957年
アラビア製陶所

フリードル・ホルツァー=シャルバリ ボウル(ライス・ポーセリン)  1950 年代 アラビア製陶所
フリードル・ホルツァー=シャルバリ
《ボウル(ライス・ポーセリン)》
1950 年代 アラビア製陶所

ルート・ブリュック 陶板“ 聖体祭”  1952-1953 年 アラビア製陶所
ルート・ブリュック
《陶板“ 聖体祭”》
1952-1953 年 アラビア製陶所

[関連イベントのご案内]

※都合により中止または内容を変更する場合があります。

記念講演「フィンランドのアラビア窯―カイ・フランクと芸術家たち」

講師 山口敦子氏(岐阜県現代陶芸美術館学芸員)
日時 4月28日(日)
13:30~15:00
開場13:00
場所 本館講座室(84席)
参加費 聴講無料、申込不要
定員 座席数84席(当日受付先着順)

フィンランド陶芸 芸術家たちのユートピア
ギャラリー・ツアー

担当学芸員による作品解説です。
※要観覧券・申込不要

日時 5月12日、26日、6月9日、6月30日(いずれも日曜日)
11:00~12:00
場所 本館2階展示室

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