普通展示
《浮世絵》
月岡芳年 新形三十六怪撰
3月7日(火)~4月9日(日)
「新形三十六怪撰」は、伝説や歴史物語、謡曲などをもとに古今の妖怪や幽霊たちを描いたシリーズです。今回の展示では、36図に目録を加えたシリーズ全作品を紹介します。
月岡芳年
《新形三十六怪撰 茂林寺の文福茶釜》
大判錦絵
明治25年(1892)
吉田博の風景版画
ギャラリー・トーク
日時 | 4月22日(土) 11:00から30分程度 |
---|
担当学芸員による作品解説です。
※要事前予約、定員10名
※ご参加には観覧券が必要です。
※事前予約について
電話またはWEBにてお申し込みください。
《電話の場合》
電話(0838-24-2400)にて、参加希望日、参加者全員の氏名・年齢、代表者の日中の連絡先電話番号をお知らせください。
《WEBの場合》
WEBからのご予約はこちらをご覧ください。
《次回予告》
吉田博の風景版画
4月11日(火)~5月14日(日)
明治から昭和に活躍した風景画家、吉田博(1876~1950)は、大正期以降に250種以上もの木版画を手がけました。 洋画の写実性と日本人らしい自然観がとけ合う 吉田博の木版画の新しさは、国内外で高く評価されました。
《東洋陶磁》
華麗なる色絵磁器
11月19日(土)~2023年4月9日(日)
色絵磁器は中国で14世紀に完成し、ポリクロームの鮮やかな装飾から世界中で好まれ、輸出され、また模倣されました。本展示では中国、ベトナム、日本などの多様で色鮮やかな色絵磁器の数々をご紹介します。
《五彩龍文壺》
中国・景徳鎮窯
明時代 万暦在銘
1573~1620年
《次回予告》
東洋の美 青磁
4月11日(火)~7月23日(日)
青磁の起源である灰釉陶器から日本人が好んだ龍泉窯の「砧青磁」、さらに朝鮮半島独自の高麗青磁などの作品を展観し、東洋独特のやきものの美質を示す青磁の妙味を紹介します。
《陶芸1》
三輪龍氣生 陶の世界
3月7日(火)~8月27日(日)
巨大な「続・卑弥呼の書」や、作家自身の自画像、化身ともいえる「龍人伝説」シリーズの作品を展示し、空間的にも時間的にも壮大なスケールで展開する三輪龍氣生(十二代三輪休雪)の陶の造形世界を紹介します。
三輪龍氣生
《続・卑弥呼の書No.9》(部分)
1992年
撮影:田中学而
当館蔵
《陶芸2》
茶陶―萩
3月7日(火)~5月7日(日)
独自の品格を有する古萩(近世の萩焼)から近現代の萩焼の作家(人間国宝を含む)の作品まで、伝統を踏まえながらも常に革新的ともいえる独創的な造形表現を追い求めてきた萩焼の茶陶を紹介します。
伝 初世坂高麗左衛門
《萩茶碗 銘 李華》
江戸時代前期 17世紀
個人蔵
茶陶―萩
ギャラリー・トーク
日時 | 4月8日(土) 11:00から30分程度 |
---|
担当学芸員による作品解説です。
※要事前予約、定員10名
※ご参加には観覧券が必要です。
※事前予約について
電話またはWEBにてお申し込みください。
《電話の場合》
電話(0838-24-2400)にて、参加希望日、参加者全員の氏名・年齢、代表者の日中の連絡先電話番号をお知らせください。
《WEBの場合》
WEBからのご予約はこちらをご覧ください。
《茶室》
舘鼻則孝 Distance
4月8日(土)~2024年3月24日(日)