特別展示

千葉市美術館所蔵
新版画―進化系UKIYO-Eの美

4月23日(土)~6月19日(日)
前期 4月23日(土)~5月22日(日)
後期 5月24日(火)~6月19日(日)

休館日:4月25日(月)
5月9日(月)、16日(月)、23日(月)、30日(月)
6月13日(月)
開館時間:9:00~17:00 (入場は16:30まで)
観覧料:一般 1,500(1,300)円
学生 1,300(1,100)円
70歳以上 1,200(1,000)円

※( )内は前売りおよび20名以上の団体料金。
※18歳以下の方と高等学校、中等教育学校、特別支援学校の生徒は無料。
※身体障害者手帳、療育手帳、戦傷病者手帳、精神障害者保健福祉手帳のご提示者とその介護者(1名)は無料。
※前売券は、ローソンチケット(Lコード:63104)、セブンチケットでお求めになれます。
※割引券は、県内プレイガイド、道の駅、旅館等観光施設に設置しています。
※開催中の普通展示もご覧いただけます。

主催:新版画展萩実行委員会
(山口県立萩美術館・浦上記念館、毎日新聞社、tysテレビ山口)、
日本経済新聞社
特別協力:千葉市美術館、エフエム山口
後援:山口県教育委員会、萩市、萩市教育委員会

[展覧会について]

新版画は、江戸時代の浮世絵版画の伝統を継承すべく、大正(1912-1926)から昭和(1926-1989)初期にかけて隆盛した木版画です。版元の渡邊庄三郎(1885-1962)が、浮世絵版画の高度な木版技法と、版元・絵師・彫師・摺師による分業制を継承しつつ、画家の個性を尊重する芸術性の高い木版画を構想し、創始しました。この渡邊の構想は、画家が自ら彫摺を手がける〈自画・自刻・自摺〉の木版画を、芸術的な表現であると主張した〈創作版画〉の思想から影響を受けたものでした。
渡邊はフリッツ・カペラリ(1884-1950)をはじめとする外国人画家や、伊東深水(1898-1972)川瀬巴水(1883-1957)といった気鋭の新人画家と手を組み、洋画や日本画といったジャンルを超えた斬新な表現をもつ作品を次々と生み出しました。
渡邊との活動の後、独自に木版画を制作し続けた橋口五葉(1881-1921)や吉田博(1876-1950)の活躍、さらに新たな版元の参入もあって、昭和初期には新版画の制作が活況を呈します。その人気は国内にとどまらず、アメリカを中心に海外でも高い評価を受けました。
本展は、千葉市美術館が所蔵する新版画のコレクションから選りすぐりの作品、約190点によって構成されており、新版画の成立から発展の歴史を、代表的な作品を通してご覧頂くものです。職人の技と芸術家の感性の洗練されたコラボレーションをお楽しみ下さい。

チラシはこちらをクリック
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川瀬巴水《旅みやげ第一集 仙台山の寺》大正8年(1919) [後期]
川瀬巴水
《旅みやげ第一集 仙台山の寺》
大正8年(1919) [後期]

小早川清《近代時世粧ノ内一 ほろ酔ひ》昭和5年(1930) [前期]
小早川清
《近代時世粧ノ内一 ほろ酔ひ》
昭和5年(1930) [前期]

吉田博《帆船 朝 瀬戸内海集》大正15年(1926) [前期]
吉田博
《帆船 朝 瀬戸内海集》
大正15年(1926) [前期]

山村耕花《四代目尾上松助の蝙蝠安》大正6年(1917) [後期]
山村耕花
《四代目尾上松助の蝙蝠安》
大正6年(1917) [後期]

[関連イベントのご案内]

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